不眠
- 朝早く起きてしまう
- 十分な睡眠が取れていないと感じる
- 寝てる途中で起きてしまう
- 寝つきが良くない
- 一度起きると寝れない
症状
不眠症の症状にはいくつかのパターンがあります。
①入眠困難:寝床に入ってから寝付けない時間が30~60分以上続く
②中途覚醒:目を覚ますと寝つきが悪く、何度も目を覚ましてしまう
③早朝覚醒:予定していた時間よりも2時間以上早く目覚めてしまい、その後寝つきが悪い、もしくは寝付けない状態
原因
・睡眠習慣の問題や睡眠リズムの乱れ
・自律神経の不調、ストレス
・精神疾患(うつ病など)
・薬やアルコールの影響
・生活習慣病
など、様々な原因が考えられます。
症状を改善するために
頭蓋骨と背骨は自律神経を司る器官と関係しております。
当院では「深部整体術」を用いて、頭蓋骨と背骨の機能を調整し、自律神経の働き、機能を回復していきます。
また、症状によってはマッサージや鍼などの施術と併用した方が効果的な場合もあります。
必要な方には日常生活で気を付けてほしい点や睡眠習慣を乱さないためのアドバイスをし、サポートします。
※本文は厚生労働省認可国家資格
柔道整復師:関野健太郎
鍼灸・あん摩マッサージ指圧師:大久保俊崇
が監修しています。