ばね指
- 指を動かすとスムーズに曲げ伸ばしができず、引っかかる感覚がある
- 長時間キーボードを使ったり家事をした後に指が痛む
- ボールをキャッチしたり、グリップを強く握る動作で指が痛む
- 妊娠期や出産後に手指の痛みやこわばりを感じることがある
- 更年期以降に、指の関節が痛んだり腫れやすくなった
ばね指とは?
ばね指の原因
指の動作時に、引っかかるような感覚や「パチン」と弾けるような動きとともに痛みが出ることがあります。
これは、指の使いすぎなどによって、腱と腱鞘の間に炎症が生じ、スムーズに動かなくなっていることが原因です。
この症状は、特に女性に多く見られ、妊娠・出産の前後や更年期など、女性ホルモンの変動も関係しているとされています。
いっきづか鍼灸接骨院の施術
施術
手や腕の血流を改善する必要もありますが、姿勢やバランスの乱れによる肩や肘、手関節や筋肉にかかる負担を軽減する必要があります。
当院では、関節への負担や痛みを軽減できる仙腸関節調整を含む深部整体をお勧めします。
仙腸関節調整をする事で姿勢、骨盤の歪みが良くなり関節にかかる負担を軽減する事で痛みが軽減出来ます。
その上で、筋緊張や炎症が強い場合に鍼やマッサージ施術の組み合わせもお勧めです。
※本文は厚生労働省国家資格:柔道整復師 関野健太郎
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 大久保俊崇 が監修しています
はじめまして。
代表の関野健太郎です。
当グループは早期回復にこだわった施術で根本から治療を行います。
【施術】・【栄養】・【運動】の3つを柱とし、地域で1番健康になれる院を目指しています。
ありがたい事にご家族や同僚の方からのご紹介の方が多数ご来院されます。
今後も技術はもちろん皆様が健康になれるよう二人三脚でゴールを目指しましょう!
痛み・お悩みの原因は別の場所にあるかもしれません。
お体の事でお悩みでしたら一度ご相談ください。
当院の施術の特徴について
全ては姿勢不良から
こちらの左右の写真を比べて見てみましょう
全日本ヨット選手権四連覇の本吉夏樹プロの写真です。股関節痛と腰痛、坐骨神経痛を訴えて来院されました。理想の姿勢はこちらの右写真のように「くるぶし、股関節、肩関節、耳」が一直線になった状態です
左の写真との違いは分かるでしょうか?
個人差はありますが、このように姿勢が乱れると局所的に負担がかかり、それを庇う為にさらに姿勢が乱れます。
姿勢が乱れた結果、本来ならば身体全体に分散されていた負荷が局所的にかかってしまい、筋緊張や神経の圧迫、関節の炎症等を引き起こします。そして痛みを庇う為にさらに姿勢不良になるという悪循環に陥ってしまいます。
この状態から抜け出す為には痛みのある局所だけではなく、全身の骨格、筋、筋膜、神経へのアプローチが必要です。特に仙腸関節はミリ単位の遊びがあるのですが、日々の立ち仕事や座り仕事の負担が溜まったり、転倒したりといった何かしらの拍子に固まってしまう事があります。仙腸関節が固まると背骨のS字カーブのクッション機能や、自律神経の機能も低下します。
人によっては腰痛だけでなく、偏頭痛や冷え、むくみ、内臓の不調にも繋がります。
根本からの改善とは?
葉山一色接骨院グループでは深部整体という独自のテクニックを治療の柱に置いています。
深部整体の特色は「全身の深層筋、筋膜、骨格、自律神経全て」にアプローチする事です。
2025年現在で、グループ院企業と個人院を含めると200院以上で深部整体の技術が導入されています。
体の不調の根本改善の為に、どこに行っても良くならなかったという方は、ぜひ一度当院グループの深部整体をお試しください。
また、状態によってはEMSによるインナーマッスルの強化、可動性のアップや、超音波ボルテージ等のトッププロも使用する物理療法機器に鍼灸施術も対応可能です。まずはお気軽にご相談くださいませ。
超音波ボルテージ、超音波治療機
鍼灸施術を受ける北京五輪銅メダリスト ブラウニーシャウ選手
EMS機器