肘の痛み
- 肘の内側や外側がズーンと痛むような感覚がある
- 持ち物をつかんだり、持ち上げたりすると痛みが増す
- 手首を回す動作、特に雑巾を絞るような動きで痛む
- 肘をしっかり伸ばすと痛みが出ることがある
- 肘を曲げる際にも痛みを伴う
ゴルフ肘・テニス肘の原因は?
腕や指を使いすぎたり、繰り返し同じ動きをすることで、肘に痛みを感じるようになることがあります。
特に、猫背によって肩が内側に巻き込まれる姿勢は肘への負担を大きくし、炎症や痛みを引き起こしやすくなります。
腕や指の筋肉は肘の骨に付いているため、筋肉の柔軟性が失われると、その付着部に強い牽引力が加わり、炎症が起きやすくなるのです。
こうした肘の痛みは、内側の場合を「上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)」、外側の場合を「上腕骨外側上顆炎(テニス肘)」と医学的に呼ばれています。
改善方法は?
当院では、原因となっている肘の負担を軽減する為にアイシングや超音波、マッサージ、ストレッチを中心に対応しております。
その中で、肘の負担を軽減できる仙腸関節調整を含む深部整体をお勧めします。
猫背による肩が内側に丸まってしまうのは、骨盤の歪みが原因になります。
仙腸関節を調整する事で骨盤の歪みが減り、猫背による肘への負担も軽くなり痛みの軽減が出来ます。
その上で、腕や指の筋肉の緊張や肘の炎症が強い場合に鍼や某オリンピック選手が使用しているUSボルテージ(電気)の組み合わせもお勧めです。
通院頻度は?
改善に必要な期間、通院頻度
基本的に身体の状態を改善するには三か月をワンクールで考える必要があります。
痛み自体は身体の状態によって様々です。
症状によって、来院頻度や施術内容が変わりますので、その都度最適な施術を提案致します。
症状がこじれている方の場合は、日々のストレッチ指導を随時指導し痛みの出ない身体作りを目指します。
※本文は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 関野健太郎
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 大久保俊崇 が監修しています。
はじめまして。
代表の関野健太郎です。
当グループは早期回復にこだわった施術で根本から治療を行います。
【施術】・【栄養】・【運動】の3つを柱とし、地域で1番健康になれる院を目指しています。
ありがたい事にご家族や同僚の方からのご紹介の方が多数ご来院されます。
今後も技術はもちろん皆様が健康になれるよう二人三脚でゴールを目指しましょう!
痛み・お悩みの原因は別の場所にあるかもしれません。
お体の事でお悩みでしたら一度ご相談ください。
当院の施術の特徴について
全ては姿勢不良から
こちらの左右の写真を比べて見てみましょう
全日本ヨット選手権四連覇の本吉夏樹プロの写真です。股関節痛と腰痛、坐骨神経痛を訴えて来院されました。理想の姿勢はこちらの右写真のように「くるぶし、股関節、肩関節、耳」が一直線になった状態です
左の写真との違いは分かるでしょうか?
個人差はありますが、このように姿勢が乱れると局所的に負担がかかり、それを庇う為にさらに姿勢が乱れます。
姿勢が乱れた結果、本来ならば身体全体に分散されていた負荷が局所的にかかってしまい、筋緊張や神経の圧迫、関節の炎症等を引き起こします。そして痛みを庇う為にさらに姿勢不良になるという悪循環に陥ってしまいます。
この状態から抜け出す為には痛みのある局所だけではなく、全身の骨格、筋、筋膜、神経へのアプローチが必要です。特に仙腸関節はミリ単位の遊びがあるのですが、日々の立ち仕事や座り仕事の負担が溜まったり、転倒したりといった何かしらの拍子に固まってしまう事があります。仙腸関節が固まると背骨のS字カーブのクッション機能や、自律神経の機能も低下します。
人によっては腰痛だけでなく、偏頭痛や冷え、むくみ、内臓の不調にも繋がります。
根本からの改善とは?
葉山一色接骨院グループでは深部整体という独自のテクニックを治療の柱に置いています。
深部整体の特色は「全身の深層筋、筋膜、骨格、自律神経全て」にアプローチする事です。
2025年現在で、グループ院企業と個人院を含めると200院以上で深部整体の技術が導入されています。
体の不調の根本改善の為に、どこに行っても良くならなかったという方は、ぜひ一度当院グループの深部整体をお試しください。
また、状態によってはEMSによるインナーマッスルの強化、可動性のアップや、超音波ボルテージ等のトッププロも使用する物理療法機器に鍼灸施術も対応可能です。まずはお気軽にご相談くださいませ。
超音波ボルテージ、超音波治療機
鍼灸施術を受ける北京五輪銅メダリスト ブラウニーシャウ選手
EMS機器