不眠症

布団に入ってもすぐに眠れない
眠っている途中で目が覚める
朝早くに自然と目が覚めてしまう
ぐっすり眠れた感覚がない
途中で起きたあと再び眠るのが難しい

不眠症のタイプ

不眠症の症状

睡眠の問題にはいくつかのタイプがあります。

寝つきが悪い（入眠困難）：横になってから眠りに入るまでに時間がかかる（30分〜1時間以上）状態

途中で目が覚める（中途覚醒）：夜中に何度も目覚めてしまい、再び寝つくのが難しい

朝早く起きてしまう（早朝覚醒）：本来起きたい時間より2時間以上前に目が覚め、再入眠できない

このように不眠には色々なパターンがあります。

不眠症の原因

睡眠の質が低下する背景には、多様な原因が関係している場合があります。

・睡眠の取り方や生活リズムの乱れ
・精神的ストレスや自律神経の乱調
・うつなどの心の病気
・アルコールや薬の影響
・高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、他の身体的疾患

このように、不眠の原因は人それぞれ異なることがあります。

不眠症の施術

自律神経を司る器官として背骨と頭蓋骨が関係しているので当院の深部整体術にて背骨と頭蓋骨の調整し自律神経の働きを良くしていきます。

鍼やマッサージなどの施術と併用した方が効果的な場合もあります。

睡眠の習慣も乱さないためにアドバイスさせて頂くことで、日常生活での様々なサポートもします。

※本文は厚生労働省認可国家資格：柔道整復師　関野健太郎

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師　大久保俊崇　が監修しています。

はじめまして。

代表の関野健太郎です。

当グループは早期回復にこだわった施術で根本から治療を行います。

【施術】・【栄養】・【運動】の3つを柱とし、地域で1番健康になれる院を目指しています。

ありがたい事にご家族や同僚の方からのご紹介の方が多数ご来院されます。

今後も技術はもちろん皆様が健康になれるよう二人三脚でゴールを目指しましょう！

痛み・お悩みの原因は別の場所にあるかもしれません。

お体の事でお悩みでしたら一度ご相談ください。

当院の施術の特徴について

全ては姿勢不良から

こちらの左右の写真を比べて見てみましょう

全日本ヨット選手権四連覇の本吉夏樹プロの写真です。股関節痛と腰痛、坐骨神経痛を訴えて来院されました。理想の姿勢はこちらの右写真のように「くるぶし、股関節、肩関節、耳」が一直線になった状態です

左の写真との違いは分かるでしょうか？

個人差はありますが、このように姿勢が乱れると局所的に負担がかかり、それを庇う為にさらに姿勢が乱れます。

姿勢が乱れた結果、本来ならば身体全体に分散されていた負荷が局所的にかかってしまい、筋緊張や神経の圧迫、関節の炎症等を引き起こします。そして痛みを庇う為にさらに姿勢不良になるという悪循環に陥ってしまいます。

この状態から抜け出す為には痛みのある局所だけではなく、全身の骨格、筋、筋膜、神経へのアプローチが必要です。特に仙腸関節はミリ単位の遊びがあるのですが、日々の立ち仕事や座り仕事の負担が溜まったり、転倒したりといった何かしらの拍子に固まってしまう事があります。仙腸関節が固まると背骨のS字カーブのクッション機能や、自律神経の機能も低下します。

人によっては腰痛だけでなく、偏頭痛や冷え、むくみ、内臓の不調にも繋がります。