捻挫
- 運動や外出中に足をくじいてしまった
- 急いで回復したい予定があり、早期に治療したい
- 捻挫をしやすく、足首が弱いと感じている
- 歩くときに足がグラついて、転びそうになることがある
- 昔の捻挫の箇所が、まだ痛みとして残っている
捻挫とは?
捻挫とは、関節が通常の動きの範囲を越えて動かされた際に、筋や腱、靭帯、関節包などが部分的に損傷する状態を指します。なお、関節の構造自体(適合性)は維持されたままです。
この損傷は、どの関節にも起こり得るため油断できません。
「たかが捻挫」と自己判断で放っておくと、関節がゆるんで不安定になったり、治療開始が遅れて症状が長引く原因になります。受傷した際は、できるだけ早く適切な処置を行うことが大切です。
捻挫治療の流れ
①患部の状況を問診と徒手検査によって把握していきます。
この時点でレントゲン検査が必要と判断しましたら連携している整形外科がございますので、そちらに紹介状を書きます。安心してご来院下さい。
②アイシング、干渉波、超音波を用いて腫れ、痛み、炎症を取り除く処置をしていきます。
また、早期回復の為にオリンピック選手やプロ野球選手が使用しているUSボルテージという電気機器をお勧め致します。
身体の深部への刺激が可能で損傷部位の修復を早める事が出来ます。
③またさらにマッサージを加える事により、循環の改善、筋肉の柔軟性、関節可動域の維持を改善していきます。
④包帯、テーピング、プライトン等の固定材料や松葉杖も準備しておりますので患部の状況に合わせて使用していきます。
⑤痛み、腫脹が消失し、関節可動域も正常、筋肉の柔軟性、強度も元通りになるまでおよそ4週間です。
しっかり丁寧に施術し、関節に痛み、緩みが残らない様に全力でサポートしていきます。
また、以前の捻挫がなかなか治らないやよく捻挫してしまう…そんな方は、姿勢に問題があるかもしれません。
ぜひ一度当院までお問い合わせ頂けたらと思います。
※本文は厚生労働省認可国家資格:柔道整復師 関野健太郎
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師:大久保俊崇 が監修しています。
はじめまして。
代表の関野健太郎です。
当グループは早期回復にこだわった施術で根本から治療を行います。
【施術】・【栄養】・【運動】の3つを柱とし、地域で1番健康になれる院を目指しています。
ありがたい事にご家族や同僚の方からのご紹介の方が多数ご来院されます。
今後も技術はもちろん皆様が健康になれるよう二人三脚でゴールを目指しましょう!
痛み・お悩みの原因は別の場所にあるかもしれません。
お体の事でお悩みでしたら一度ご相談ください。
当院の施術の特徴について
全ては姿勢不良から
こちらの左右の写真を比べて見てみましょう
全日本ヨット選手権四連覇の本吉夏樹プロの写真です。股関節痛と腰痛、坐骨神経痛を訴えて来院されました。理想の姿勢はこちらの右写真のように「くるぶし、股関節、肩関節、耳」が一直線になった状態です
左の写真との違いは分かるでしょうか?
個人差はありますが、このように姿勢が乱れると局所的に負担がかかり、それを庇う為にさらに姿勢が乱れます。
姿勢が乱れた結果、本来ならば身体全体に分散されていた負荷が局所的にかかってしまい、筋緊張や神経の圧迫、関節の炎症等を引き起こします。そして痛みを庇う為にさらに姿勢不良になるという悪循環に陥ってしまいます。
この状態から抜け出す為には痛みのある局所だけではなく、全身の骨格、筋、筋膜、神経へのアプローチが必要です。特に仙腸関節はミリ単位の遊びがあるのですが、日々の立ち仕事や座り仕事の負担が溜まったり、転倒したりといった何かしらの拍子に固まってしまう事があります。仙腸関節が固まると背骨のS字カーブのクッション機能や、自律神経の機能も低下します。
人によっては腰痛だけでなく、偏頭痛や冷え、むくみ、内臓の不調にも繋がります。
根本からの改善とは?
葉山一色接骨院グループでは深部整体という独自のテクニックを治療の柱に置いています。
深部整体の特色は「全身の深層筋、筋膜、骨格、自律神経全て」にアプローチする事です。
2025年現在で、グループ院企業と個人院を含めると200院以上で深部整体の技術が導入されています。
体の不調の根本改善の為に、どこに行っても良くならなかったという方は、ぜひ一度当院グループの深部整体をお試しください。
また、状態によってはEMSによるインナーマッスルの強化、可動性のアップや、超音波ボルテージ等のトッププロも使用する物理療法機器に鍼灸施術も対応可能です。まずはお気軽にご相談くださいませ。
超音波ボルテージ、超音波治療機
鍼灸施術を受ける北京五輪銅メダリスト ブラウニーシャウ選手
EMS機器