廃用症候群による筋力低下

  • 寝たきりを改善したい
  • 前のように動けるようになりたい
  • 関節が動かなくなった
  • 筋肉がやせ細ってしまった
  • 動けるようになり家族の介護負担を減らしたい

廃用症候群の筋力低下のことなら いっきづか鍼灸接骨院 ふなこし鍼灸接骨院

廃用症候群による筋力低下が起きる理由

廃用症候群とは…

安静状態が長期に渡り続くことで起こる、さまざまな心身の機能低下を指します。病気や怪我で長期入院や、長期間安静にすることで、全身の筋肉を動かさない状態が続き、筋力の低下や関節の拘縮が起こります。

人間の筋力は1日使うことがないだけでも1~3%の筋力低下が起こり、

1週間で10~15%、3~5週間で約50%の筋力低下が起こると発表されています。

特に人間が立つために必要な抗重力筋(大腿四頭筋、殿筋、腓腹筋)に起こりやすく

安静での生活が続くと、1ヶ月で目に見える筋力低下が起こります。

また、関節拘縮とも合併しやすく関節周囲の皮膚、筋肉、靱帯、関節包などの軟部組織が短縮や癒着を起こし関節の可動域が制限されることもあります。

 

自力で動ごく事、歩く事ができるうちに車いすを使用したり、付きっきりでの介護により本人の動く範囲が制限されていくことで、安静状態が続き、筋力低下へとつながる背景もあります。

廃用症候群の筋力低下 葉山一色鍼灸接骨院 逗葉鍼灸接骨院

廃用症候群による筋力低下の施術法とは

 

いっきづか鍼灸接骨院・ふなこし鍼灸接骨院では、最新式の電気施術器(EMS・ハイボルテージ治療器・USハイボルテージ治療器)などを用いて疼痛の緩和・筋力強化を行います。またトレーニング、日常生活指導を積極的におこない、ご利用者様一人一人の症状に合わせて施術プランを組ませていただいております。

 

廃用症候群にならないのが1番ですが、ベッドから起き上がれない、歩くことが出来ず通うことが困難という方も多くいられます。

そんな通うことが困難な方・不可能な方に対していっきづか鍼灸接骨院・ふなこし鍼灸接骨院では在宅訪問施術にて対応させていただく事も出来ます。(健康保険適応)

寝たきり、歩行困難になってしまうと、なかなか効果を出すのが難しいといわれていますが、在宅施術を受けた方の中には、良い結果が見られている方も多くいらっしゃいます。

ご不明な点につきましては、是非一度ご相談ください。

 

※在宅での施術には医師による同意が必要です。

※訪問開始までの手順(同意書取得など)は、当院スタッフよりご説明させて頂きます。

※本文は厚生労働省認可国家資格:柔道整復師 関野健太郎

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 大久保俊崇 が監修しています。